
About Notace
The Notace Manifesto
Less is more ——「目的」は「ノイズ」に勝る。私たちはそう信じています。
トレンドは追いません。つくり込みすぎることもしません。身体が本来動くべきかたちに敬意を払ったフットウェアを、丁寧につくるだけです。
ノイズにあふれた世界で、私たちは明晰さを選びます。デザインの選択も、素材も、ディテールも——そのすべてが考え抜かれ、試され、磨かれています。本物のイノベーションは、声高に主張しないからです。静かに、長く生き続けるものだからです。
シンプルであること。機能的であること。そして、余計なものを削ぎ落としたときに生まれる自由。
私たちは意図を持ってつくり、動きのためにデザインします。
Redefine Winning.

Founder's Story
Cedricのフットウェアの旅は、10年以上前、ランニング専門店から始まりました。修士課程でランニングの走行動作とバイオメカニクスを研究しながら店頭での実践経験を重ね、パフォーマンスと動きへの情熱は、彼を業界のさまざまな役割へ——最終的には大手フットウェアブランドのグローバル流通を統括するまでに導きます。
中でも心に深く残ったのは、日本への旅でした。日本のデザイン哲学、精密さ、そして「生きがい」のような価値観が、彼自身と重なりました。クリーンな美学、意図のあるものづくり、思慮深い暮らし。それが指針になりました。かねてから情熱を注いできたナチュラルフットウェアの市場に大きな空白があることに気づいたCedricは、飛び込むことを決めます。自然な動きに敬意を払いながら、日本的なデザインとディテールへのアプローチを体現するフットウェアをつくる——その明確なビジョンとともに、Notaceを立ち上げました。
当初から日本の開発チームとパートナーシップを組み、シンプルさ・意図・洗練という共通の価値観をものづくりに注いでいます。Notaceはパフォーマンスと哲学と精密さの交差点に生まれ、いまも日本の精神にかたちづくられ続けています。

Shoes for Every Activity
私たちは、自然な動きの力を信じています。ベアフットスタイルのシューズがもたらす自由、柔軟性、地面とのつながり。その恩恵を、私たちは全面的に受け入れています。
けれど同時に、硬く舗装された現代の路面には、もう少しクッションが必要なことも理解しています。鋭い岩場を駆けるトレイルでも、ロードで長い距離を積み重ねる日々でも、テニスやピックルボールのような衝撃の大きいスポーツでも——そこには、より多くの保護と快適さが求められます。
そこに、Notaceの出番があります。パフォーマンスと機能と感覚を再定義し、アクティビティごとに最適な一足を用意する。地面の感覚を最大限に生かすベアフット設計に、快適さのためのクッションと構造を、ちょうど必要なぶんだけ足し合わせて。
FAQ
なぜ、Notaceなのか?
いまのフットウェア市場は、二極化しています。厚底でつくり込まれたマキシマルなシューズか、極限まで削ぎ落としたベアフットデザインか。
Notaceは、そのあいだに橋を架けます。
私たちが寄り添うのは、2つのタイプのムーバーです。
- つくり込みすぎた靴から離れて、もっと地面とのつながりと敏捷性がほしい人
- ベアフットモデルから来て、もう少し快適さと保護がほしい人
アプローチは、ロード・トレイル・コートのすべてのカテゴリーで一貫しています。
- 適度なクッショニング
- 足型のジオメトリー
- 地面に近い安定性
- 自然な柔軟性
Notaceは、誰のためのもの?
Notaceは、あらゆるステージのアスリートのためのものです。はじめて身体を動かす人から、高いレベルで競技する人まで。
十分なクッションと保護を備えること。過剰なかさを削ぎ落とすこと。地面に近い安定性とともに、柔軟性を保つこと。それが私たちのアプローチです。履いた瞬間から心地よく、長い目では足の強さとパフォーマンスを支えるフットウェアが生まれます。
市場の標準より「少ない」のは、意図的です。クッションが増えることが、必ずしも良い動きを意味しないからです。
Notaceは、初心者にも扱いやすく、本気のアスリートにも応えられる設計です。
ひとつの哲学を。トレイルにも、ロードにも、コートにも。
Notaceのシューズは、何のためにデザインされている?
Notaceのすべてのシューズは、コート、トレイル、ロード、ジムという特定のアクティビティのために、パフォーマンスを設計の土台として開発されています。
けれど、優れたパフォーマンスプロダクトが、パフォーマンスの場面だけに閉じ込められる必要はない、とも考えています。
高いレベルで機能しながら、日常の暮らしにもシームレスに溶け込むフットウェアをつくること。それが私たちのゴールです。
ミニマリストブランドですか?
Notaceのフットウェアは、極端ではなく、バランスを軸にデザインされています。
クッションを最大化するのでも、ミニマリズムまで削ぎ落とすのでもなく、それぞれのモデルに、そのアクティビティが必要とする「ちょうどの保護」を設計します。
私たちのデザイン原則:
- リアルな路面とスポーツの要求に耐えるだけのクッション
- 安定性と敏捷性のための、地面に近いジオメトリー
- 不要な干渉のない、自然な動き
スタックハイトとクッションは、マーケティングのトレンドではなく、機能的な必要性で決まります。守られていて、反応が良く、安定している——どちらの方向にも行き過ぎないフットウェアです。
私たちはこれを「意図のあるパフォーマンス」と呼んでいます。
「足型(フットシェイプ)」とは?
足は、つま先が細くありません。靴も、そうであるべきではありません。
Notaceのフットウェアは、つま先の自然な開きと安定を可能にする、本当の足型デザインでつくられています。
その体験は、直感的であるべきです。
- 足を入れる
- すぐに心地いい
- 制限なく動ける
そこから先、靴はトレイル・ロード・コートに必要な保護とグリップと耐久性を提供する、パフォーマンスの道具として働きます。
足型は、ニッチなカテゴリーであるべきではありません。当たり前であるべきです。
なぜ、柔軟性なのか?
答えはシンプルです。
身体のあらゆる筋肉と同じように、使われないものは弱くなります。足も例外ではありません。靴が動きを制限するとき、機能も制限されています。
足は、曲がり、適応し、安定させ、地面に反応するようにできています。靴がしならなければ、足は本来の仕事をやめてしまう。
だから、柔軟性が大切なのです。
柔軟な靴は、足が自然に動くことを可能にします。筋肉を使い、衝撃を吸収し、身体が意図したとおりに力を生み出すことを。
「自分に合う靴」とは?
あなたにとって最良の靴は、履いていることを忘れてしまう靴です。Notaceは、体験してもらうのがいちばん早い。
多くの人は、違うものを試すまで、フットウェアがどれほど自分の動きに影響しているかに気づきません。
私たちのデザインが重視するのは:
- 軽量な構造
- 自然な柔軟性
- 履いた瞬間の心地よさ
結果として生まれるのは、動いているあいだに背景へ消えていき、靴ではなくパフォーマンスに集中させてくれる一足。ゴールは、靴をもっと感じることではありません。もっと、気にならなくなることです。
1足で、複数のスポーツに使えますか?
Notaceは、マルチスポーツのパフォーマンスブランドです。
私たちがデザインする領域は:
- ロードランニング
- トレイルランニング
- コートスポーツ
- ジムトレーニング
そのすべてで、統一された哲学を保っています。
- バランスの取れたクッショニング
- 足型のジオメトリー
- 柔軟な構造
- 地面に近い安定性
各モデルはそれぞれのスポーツに合わせてチューニングされていますが、日常にも溶け込む汎用性があります。暮らしとトレーニングのあいだで、履き替えを求めないパフォーマンスフットウェアです。
足は、ちゃんと守られますか?
もちろんです。
Notaceのシューズは、柔軟で、軽量で、足型で、地面に近い——それでも、必要な場所には必ず保護が組み込まれています。
クッションと保護のレベルは、アクティビティごとに丁寧にチューニングされています。
- ロードには、反発のある保護を
- トレイルには、耐久性と衝撃からの保護を
- コートには、安定性と反応の良さを
柔軟であることは、保護が少ないことを意味しません。足に逆らうのではなく、足とともに働く保護であることを意味します。
「自然な動き」とは、何ですか?
Notaceにとって自然な動きとは、足が本来どう機能するようにデザインされているかへの敬意から始まります。
意味することは、3つです。
- つま先が自然に開き、安定を生み出せる、足型のトゥボックス
- 足が自由に曲がって動ける、高い柔軟性
- かかとからつま先まで高低差のない、ニュートラルなゼロドロッププラットフォーム。身体が本来のアライメントを保つために
靴が身体に逆らうのではなく、身体とともに働きます。
ワイドトゥボックスが必要な場合は?
私たちは、人間の足の自然なかたちを軸に靴をデザインしています。
つまり、本当の足型のトゥボックス。つま先が自然に広い場所は広く、開いて安定できるように。
同時に、かかとと中足部のフィットは、しっかりと確保します。前足部には自由を、必要な場所にはホールドを。
複数のワイズ(幅)展開は行っていません。
その代わりに、足が実際にどう構造されているかに合わせた、解剖学的なかたちのフィットをひとつ、丁寧につくっています。
必要な場所に、ゆとりを。ほしい場所に、確かさを。
ロゴには、どんな意味が?
Notaceのロゴは、途切れたインフィニティループです。
動きとは旅である——始まり、進化し、フィニッシュラインにたどり着き……そしてまた、始まる。それを表しています。
開いた切れ目は前進を、流れる線は継続を象徴しています。
すべての挑戦には、始まりと終わりがあります。
けれど、成長が本当に止まることはありません。
日本の影響は、どこから来ていますか?
Notaceでは、日本からの影響についてよく語ります。
それは、ブランドが生まれるずっと前から始まっていました。
キャリアを通じて、私は何度も日本を旅してきました。心に残ったのは、文化だけではありません。ものづくりそのものでした。丁寧さと、精密さと、抑制を持ってものがつくられていく様子。過剰なものは何もなく、偶然のものも何もない。
日本のデザインにおいて、シンプルさはディテールの欠如ではありません。深い意図の結果です。
その哲学が、Notaceのつくり方をかたちづくっています。